【男の１人飯】ポークステーキとラタトゥイユ

しゃあ！やってやらあ！！

今日の目標

　①自分の肉欲（肉を食べたい欲）を満たす。

　（疲労回復狙いで特に豚肉食いたい）

　②お肉に相性の良いラタトゥイユソースを作る。

　（トマトソース大好き）

　③美味しくいただく

　　(これ一番大事)

今日の献立(材料)

　○ラタトゥイユ・・・おろしにんにくチューブ適量、玉ねぎ１個、長ナス２本、ズッキーニ１本、パプリカ１個、ホールトマト缶(４００ml)１個、コンソメキューブ１個、オリーブオイル適量、塩コショウ適量、ローレル１枚

　○ポークステーキ・・・SPF豚肩ロースブロック、塩コショウ適量

　　※SPF豚とは？・・・Specific（特定の）Pathogen（病原体） Free（のない）豚さんのことです。慢性疾患がないからとても健康な豚さんですよという理屈で、「無菌」豚ではないので、しっかり加熱は必要です。風味と保水性がとても良く、やわらかジューシーな豚さんです。

調理のざっくりした流れ

　○ラタトゥイユ（３０分くらい）

　本来であれば、にんにくをみじん切りして使うのですが、面倒くさい精神が働き、最近はこちらのハウス食品の生にんにくチューブを使っています。手っ取り早く作りたいときにはとっても楽ちん！

⓪自分の食べやすい食べたい大きさに野菜類を切る！(人任せ！)

①鍋にオリーブオイルと切った玉ねぎを加えて、さっと熱を通す。

②その後に切った長ナス、ズッキーニ、パプリカを加えます。水分が出てきたところでホールトマトとコンソメキューブを加えて、ホールトマトのトマトをつぶしながらぐらぐら煮ます。その後、ローレルを加えて１５分程煮込んだら、完成！

○ポークステーキ（２０分くらい）

⓪豚肩ロースの両面に塩コショウを振る

①熱した鍋で両面を強めに焼く。その後、箸で持ちながら側面を焼いていく。(この時点でもうお腹の減りが限界)

②中の方が全然焼けてないので、一回まな板に取り出し、食べたい大きさにサッサッと切る。

③その後、サイコロステーキのようにコロコロ転がしながらしっかり火が通るように焼いていく。(少しつまみ食いしてお腹の減りを満たす)

※味付けは人それぞれの好みだが、ラタトゥイユソースと合わせるので塩コショウだけであっさり仕上げる。

食事タイム

豚肩ロースはもともと生姜焼きとかにするぐらいの硬さになるお肉だが、今回は凝ってSPF豚を使ったおかげか、とてもやわらかで豚肉のうまさを堪能できたお味でした。そして、ラタトィユのトマトソースと合う事合う事。お肉単体で食べても美味しいのだが、トマトソース・野菜・豚肉が三味一体となり、白米も一緒にぺろりと平らげてしまいました。

食事の終わりはいちごカルピスオレでさっぱりしめる。こういう時酒に走らない私はまだまだ子供なのだなあと思う。

↓今回出てきたSPF豚についてもっと知りたい方はこちらから↓

日本SPF豚協会サイト